かつうらあさいち
勝浦朝市
能登輪島・飛騨高山と並ぶ、日本三大朝市の一つ。400年以上の歴史をもつ。1591年(天正19)、時の領主・植村泰忠が、産業振興のため農産物と海産物を交換する市を開かせたのが始まり。水曜以外の毎日約70もの露店が立ち、勝浦漁港などに水揚げされたばかりの新鮮な魚介類や乾物などの加工品、地元の農家でとれた野菜・果実・花などが並ぶ。品物が出揃うのは8〜9時頃。元気で、気さくなおばちゃんたちとの会話も楽しみだ。月の前半は下本町通り、後半は仲本町通りで開催。
- ジャンル:繁華街・散歩道
- 住所:千葉県勝浦市
- 電話番号:0470-73-6641 (勝浦市観光商工課)
- 営業時間:6〜11時
オススメの時間: - 定休日:水曜
- 料金:
- 駐車所:なし