ごひゃくらかん
五百羅漢
約250年前に東北地方は大飢饉に襲われた。心を痛めた大慈寺の義山和尚が、1765年(天明3)に犠牲者の冥福を祈り、読経しながら自然の花崗岩に羅漢像を彫ったといわれている。近くには、社前の木に左手で赤い布を結べたら縁が結ばれるという卯子酉[うねどり]様(神社)がある。
- ジャンル:記念碑・像
- 住所:岩手県遠野市綾織町新里
- 電話番号:0198-62-1333 (遠野市観光協会)
- 営業時間:
オススメの時間: - 定休日:
- 料金:見学自由
- 駐車所:あり
ごひゃくらかん
約250年前に東北地方は大飢饉に襲われた。心を痛めた大慈寺の義山和尚が、1765年(天明3)に犠牲者の冥福を祈り、読経しながら自然の花崗岩に羅漢像を彫ったといわれている。近くには、社前の木に左手で赤い布を結べたら縁が結ばれるという卯子酉[うねどり]様(神社)がある。